961799 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

懐かしの映画館

ムービー・ホットライン25



ヨン様
<ムービー・ホットライン>


【過去の記事】








10月29日


実弟で元歌手、後藤祐樹容疑者(21)が窃盗容疑で逮捕された元モーニング娘。の後藤真希(22)が28日、埼玉・大宮ソニックシティで行われた全国ツアーの最終公演で、アイドル軍団、ハロー!プロジェクトからの卒業を涙ながらに発表した。実弟の事件で他のメンバーに迷惑をかけたことと、活動の方向性の違いから、所属事務所と話し合いを重ね、卒業を決断した。



8日に第一子となる長男、轟丞(ごうすけ)ちゃんが誕生した歌手、近藤真彦(43)が28日、神奈川県横須賀市の日産追浜工場で行われた日産「マーチ」誕生25周年記念イベントに登場した。父親になった実感はまだ沸かないというが、「街の中で小さい子供を見るとスピード出しちゃいけないなって思う」と"親の心境"も漏らし「クリスマスには一緒に過ごせると思う。大事に育てていきたい」と力を込めた。



第20回東京国際映画祭が28日閉幕し、東京都渋谷区のBunkamuraオーチャードホールでクロージング作品「シルク」(フランソワ・ジラール監督)に出演する役所広司(51)、芦名星(23)、中谷美紀(31)らが舞台あいさつした。中谷は自身の音楽活動のプロデュースを手掛ける"恩師"で、同映画の音楽を担当した坂本龍一(55)に「私の出演した作品に坂本龍一さんが音楽を付けてくださるという長年の夢がかなった」と感謝の弁。セレモニーでは各賞が発表され、コンペティション部門15作品から最高賞の東京サクラグランプリにイスラエル=仏合作の「迷子の警察音楽隊」(エラン・コリリン監督、12月公開)が選ばれた。同部門で日本作品、日本人の受賞はなかった。



10月28日


家族のきずなを描いた話題の映画「象の背中」(井坂聡監督)が27日、公開初日を迎え、主演の役所広司(51)、歌手の今井美樹(44)らが東京・丸の内ピカデリー1で舞台あいさつを行った。20年ぶりに初日の雰囲気を味わった今井は、約900人の観客を前に感慨深げ。「みんなで作り上げた作品を、こんなに大勢の方々に見にきていただけて…。思っていた以上に胸がいっぱいです」と涙ぐんだ。



俳優の藤田まこと(74)が27日、東京・渋谷Bunkamuraで、第20回東京国際映画祭の特別招待作品として上映された主演映画「明日への遺言」(小泉堯史監督、来年3月1日公開)の舞台あいさつを行った。同作は、太平洋戦争末期に、名古屋を空爆後、撃墜された米軍機の搭乗員を処刑した責任を問われ、B級戦犯として絞首刑になった岡田資(たすく)中将の物語。岡田中将を演じた藤田は「死刑台の13階段を上っていくシーンでは、本当にこのまま死ぬんじゃないかと思った」というほど役に入り込んだ。



俳優の小栗旬(24)が27日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演映画「クローズZERO」(三池崇史監督)の初日舞台あいさつを行なった。人気漫画の実写映画化で、「自分も中学のころから原作のファンでした。現場でみんなが支えてくれて、全部をぶつけられた。言うことないですね」。配給元の東宝では、「最終的には興収30億円を狙えそう」とヒットに手応え。



10月27日


3歳年下のダンサーとの電撃婚を発表したタレント、青木さやか(34)が、28日放送のフジテレビ系「ウチくる!?」(日曜正午)で結婚秘話を初告白することが26日、分かった。青木は、共演者からの追及に「初キスは5回目のデート」などと顔を真っ赤にしながら答えている。また、婚約者を紹介したタレント、前田健(31)がゲスト出演し、婚約者が青木に抱いている不満も暴露する。



韓流スターのペ・ヨンジュン(35)が、主演する人気テレビドラマ「太王四神記」の撮影で右手人さし指の靱帯(じんたい)を切るけがをしたと、所属事務所が26日、明らかにした。ヨン様は指にギプスをして、すぐに撮影に戻った。ヨン様は24日、済州島のセットで切り合いシーンを撮影中、相手の模造刀が指に当たり、病院で手術を受けた。終盤の撮影が続いているため、同日中に現場復帰したという。



平成19年度の文化功労者が26日、政府から発表され、俳優の仲代達矢(74)らが選ばれた。映画「人間の条件」(昭和34年)「影武者」(同55年)に主演したほか、自ら主宰する「無名塾」で30年以上にもわたり後進の育成にも努めてきたことが評価された。25日まで名古屋で主演舞台「ドン・キホーテ」に出演していた仲代は「夢を追い、不可能に挑む男を演じている時に選ばれたのは感慨深い」と喜びをかみ締めた。



10月26日


男性デュオ、CHEMISTRYが25日、東京・東池袋のサンシャイン劇場で行われた映画「象の背中」(井坂聡監督、27日公開)の親子試写会にサプライズゲストとして登場。作品に合わせて家族愛を語り、特別招待された日本橋女学館の生徒らを喜ばせた。映画主題歌「最期の川」を歌っている縁で、質問コーナーで中1の女子に、もし愛する人の余命が短いと知ったら?と聞かれた堂珍嘉邦(28)は「やっぱり(最期まで)一緒にいたい」。川畑要(28)は「相手がどうしたいのかを聞いた上で、しっかり支えたい」と語った。



タッキー&翼の滝沢秀明(25)主演のNHK正月時代劇「雪之丞変化」(来年1月3日、後9・0)の取材会が25日、横浜市の緑山スタジオで行われた。長谷川一夫や美空ひばりらの主演で映画化された名作で、親の敵を討つため江戸に出てきた花形女形、中村雪之丞を巡るあだ討ち劇。滝沢は女形の雪之丞と、義賊の闇太郎の2役を演じ分ける。主演舞台「滝沢演舞城」で女形を経験している滝沢だが、ドラマでは初めて。「着物1つで気持ちの入れ方を変え、手のしぐさ、足の運び方などに変化を感じながら演じました。でも、気が付けば男性の動きになっていたりして、難しかったですね」と苦労を明かした。



女優、宮沢りえ(34)が25日、東京都渋谷区のBunkamuraで行われた主演映画「オリヲン座からの招待状」(三枝健起監督、11月3日公開)の舞台あいさつと記者会見に出席した。同作は東京国際映画祭特別招待作品で、原作は浅田次郎氏の短編小説。古い映画館をもり立てる女主人役の宮沢は「守り続ける、思い続けるという、人間の持続力を教えていただいた。私にはいまそういうものがないので、おばあちゃんになったとき『ずっとこの景色が好きだった』と言えるようなものに巡り合いたい」と語った。



10月25日


女優の柴咲コウ(26)が主演する来年GW公開の映画「少林少女」(本広克行監督)の"ありえねぇ~"ポスターが24日、初公開された。世界的大ヒットを記録した香港映画「少林サッカー」(2002年)のチャウ・シンチー監督(45)がプロデューサーとなり、日本製作陣とタッグを組んで撮影した同作の"日本版"。今回のテーマであるラクロスのラケットを握り、空高く飛び上がって炎のシュートを放つ柴咲の姿は、前作で話題になった超絶アクションを彷彿させる。



KinKi Kidsの堂本光一(28)が24日、都内ホテルで主演舞台「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場、来年1月6日~2月26日)の製作発表を行った。平成12年に始まった同シリーズは今作の初日で500公演に到達。「停滞するつもりはない」と宣言した光一は見せ場の「階段落ち」の段数を前回までの22段から26段にアップし、さらなる進化を見せる。



女優の井上真央(20)が、来年1月放送のフジテレビ系新春スペシャルドラマ「あんみつ姫」に主演することになった。好奇心旺盛で、いたずら大好きというおてんば姫の活躍を描く「あんみつ姫」は漫画家、倉金章介氏原作の名作時代劇コメディー。劇中で殺陣や乗馬シーンに挑戦し、お姫様から、町娘、渡世人の男装まで披露する井上は「あんみつ姫を平成版として受け継ぐことができてうれしい。おてんばな姫なので、アクションシーンも多いですが頑張っていきたい」。



10月24日


肺がん治療のためTBS系報道番組「筑紫哲也 NEWS23」(月~木曜後10・54、金曜後11・30)のレギュラー出演を見合わせている筑紫哲也氏(72)が18年間務めたメーンキャスターの座を譲ることが23日、分かった。後任は共同通信前編集局長、後藤謙次氏(58)で、番組登場は12月の予定。番組名に筑紫氏の名前を残し、大事件があった場合に「スペシャルアンカー」として出演する。



歌手の松任谷由実(53)が23日、都内で行われた自身の楽曲をモチーフにした映像集「ユーミン・フィルムズ」の完成試写会に出演した。秋と冬をテーマにした楽曲のベスト盤「SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-」の発売を記念したもので、「リフレインが叫んでる」(主演・本仮屋ユイカ)「バイバイ ベアー~青いエアメイル」(多部未華子)「新年好(シンニェンハオ)!~A HAPPY NEW YEAR」(塚本高史)の3作品が、24日から「Yahoo!動画」で順次無料配信される。



香港スター、ジャッキー・チェン(53)の長男で俳優のジェイシー・チェン(24)が23日、東京・渋谷Bunkamuraで開幕した第20回東京国際映画祭提携企画「香港映画祭」(25日まで)のオープニングセレモニーに参加した。公式来日は初で、目元などは父そっくり。出品作「男兒本色」ではアクションに初挑戦しており、「(父を含め)アクションスターの人をますます尊敬しました」。



10月23日


タレントの青木さやか(34)が3歳年下のダンサーと電撃結婚することが22日、分かった。所属事務所によると、友人の紹介で半年前に知り合い、近日中に婚姻届を提出する超スピード婚。青木は「一言でいうならば、『ラッキー』です」と喜びを爆発させ、「できるかぎり、持続させるよう頑張ります」と誓っている。25日放送のフジテレビ系「笑っていいとも!」(月~金曜正午)で、本人の口から直接結婚報告する。



米映画「キル・ビルVol.1」などで知られる美人女優、栗山千明(23)が来夏公開予定の主演映画「GSワンダーランド」(本田隆一監督)で男装にチャレンジすることが22日、分かった。栗山は、石田卓也(20)らが所属するグループサウンズ(GS)バンドに男のふりをして紛れ込む女の子役。白タイツにマッシュルームカットの王子様姿で熱演する。



俳優の船越英一郎(47)が22日、新潟・長岡リリックホールで行われた、23日に発生から丸3年を迎える新潟県中越地震をテーマにした映画「マリと子犬の物語」(猪股隆一監督、12月8日公開)の完成披露試写会に参加した。被災した旧山古志村で3匹の子犬を守り抜いた母犬・マリの実話をもとにした感動作。エキストラ参加した被災者らを含む300人の観客を前に、船越は「皆さんと一緒に作った映画。どうしても初めに見てもらいたかった」と感激を隠さなかった。



10月22日


女優、松下奈緒(22)が人気コミック原作の純愛映画「砂時計」(佐藤信介監督、来年4月全国東宝系で公開)に主演することが21日、分かった。12歳から26歳までの14年間の初恋の行方を描いた"大河恋愛"物語。芦原妃名子さんの同名コミックは、全10巻で570万部を売り上げた話題作だ。松下は「少女から女性へと成長する過程で、いろんなことに迷いながらも強く生きる主人公の気持ちを考え、理解して演じたい」と、この作品に懸けている。



昨年の「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した女優、林丹丹(18)が21日、東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールで開催された「2007東京・中国映画週間」(28日まで)の開幕式に出席した。開催中の第20回東京国際映画祭の提携企画で、今年の日本中華年イメージキャラクターを務める丹丹は「作品を通じて日中の懸け橋になりたい」と笑顔。来年初旬に撮入する日中合作映画「禅ZEN」(霍建起監督、来年秋公開)にヒロイン役で出演する。



8月にスイスの第60回ロカルノ国際映画祭で日本人として37年ぶりにグランプリを獲得した小林政広監督(53)の「愛の予感」(11月24日公開)が21日、第20回東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」部門として、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで凱旋上映された。ほぼセリフ無しの斬新な手法が話題で、舞台あいさつした監督は「メジャーな作品ではできない映画を撮りたかった。思いがけず賞をとったりしちゃったけど」と照れ笑い。



10月21日


映画「クワイエットルームへようこそ」(松尾スズキ監督)の初日舞台あいさつが20日、東京・渋谷シネマライズで行われ、女優の内田有紀(31)ら出演者が登壇した。りょう(34)は「2歳の息子が寝る前に頭突きやサミング(目つぶし)で暴れるので、寝かし方を教えて」と、2歳女児の父である宮藤官九郎(37)に質問。宮藤は「擬音で笑わせるといいです。『ドーン!』とか『ガーン!』で笑い疲れて寝てくれますから。『りょー!』とやってみては」と提案し、満員の場内を爆笑させていた。



若手俳優集団D-BOYSの城田優(21)の主演映画「ヒートアイランド」(片山修監督)の初日舞台あいさつが20日、東京・渋谷シネセゾンで行われ、世界配給に向けた朗報が飛び込んだ。米国の製作・配給会社アークライトフィルムが世界配給権を獲得。今月下旬からロサンゼルスで行われるAFMでセールスが開始され、具体的な上映国が決まる。城田は「海外でリメークされるんじゃないかと思う」。母親がスペイン人で現地に親戚もおり、「スペインでリメークするときはぼくが主演したい」と夢を語った。



俳優、吉沢悠(29)と女優、美波(21)が20日、東京・渋谷Q-AXで、W主演映画「逃亡くそたわけ-21才の夏」(本橋圭太監督)の初日舞台あいさつを行った。躁鬱病で入院中の女子大生(美波)と鬱病の青年(吉沢)が逃亡を企てる物語。吉沢は「気持ちがコントロールできなくなって、ぼぉ~としたり目の焦点が定まらなかったりしたのが大変だった」と告白。美波も「幻覚はどうしたら見られるんだろうと家で自主練しました」と笑わせた。



10月20日


米女優、ユマ・サーマン(37)が18日、ロンドン市内のロイヤル・アルバート・ホールで行われたイベント「スワロフスキー・ファッション・ロックス」に出席し、セクシーな黒のシースルードレス姿を披露した。映画「危険な関係」「キル・ビル」などの出演で知られるサーマン。私生活では2度の離婚を経験したことで妖艶さを増した。右胸が透けて見える大胆衣装で、イベント参加者の目を釘付けにしていた。



女優で歌手、夏木マリ(55)が19日、東京・丸善丸の内本店でこの日発売の著書「夏木マリのABC」(KKベストセラーズ、1365円)の出版会見を行い、パーカッション奏者、斎藤ノブ(56)との事実婚を宣言した。当初は来春結婚するとの情報だったが、敢えて入籍はしない意向。夏木は「形には興味がない."フランス婚"です」と"姐さん節"を全開にした。



女優、宮本信子(62)の主演舞台「眉山」(東京・明治座、12月2日~23日)の制作発表が19日、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で行われた。歌手、さだまさし(55)の同名小説の舞台化。5月に公開された同名映画版に続き、死期の近づいた母親役を熱演する宮本は「(出演依頼を受けて)3秒ぐらいで決めた。この役はどうしても自分でやりたかった」と気合十分。



10月19日


米俳優、ニコラス・ケイジ(43)主演の謎解きアドベンチャー第2弾「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」(12月21日公開、ジョン・タートルトーブ監督)のポスターが18日、配給元のウォルトディズニースタジオから初公開された。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの敏腕プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー氏(62)製作で、歴史を覆す秘宝を追う天才歴史学者の冒険家ベン(ケイジ)の活躍を描く物語。前作で米国の独立宣言書に仕組まれた暗号を解読したベンは今回、米国史最大のミステリーの1つ、リンカーン大統領暗殺事件に隠された謎に迫る。



映画「フラッシュ・ダンス」で知られる米女優、ジェニファー・ビールス(43)らがレズビアンを演じて話題の米人気ドラマ「Lの世界」が、日本で来年2月2日にDVD発売されることが18日、分かった。米ロサンゼルスを舞台に、女性たちの日常を赤裸々に描いた恋愛ドラマ。劇中には女同士の激しいセックスシーンも収録されており、話題になること必至だ。



英PA通信によると、映画「王様と私」「地上より永遠に」などで知られる英国出身のハリウッド女優、デボラ・カーさんが16日、英東部サフォーク州で死去した。86歳だった。代理人が18日明らかにした。長年パーキンソン病を患っていたという。1921年、英スコットランド生まれ。バレリーナから女優に転身し41年に映画デビュー。47年「黒水仙」で一躍注目を浴び、知的な美人女優として知られた。53年「地上より永遠に」や56年「王様と私」などで計6回、アカデミー主演女優賞にノミネートされたが受賞はできず、「オスカーの偉大な敗者」と呼ばれた。94年にはアカデミー名誉賞を受賞した。



10月18日


タレントの榊原郁恵(48)が16日夜、車上荒らしの被害に遭っていたことが17日、分かった。警視庁成城署の調べでは、榊原は16日午後7時過ぎ、東京都世田谷区内の路地に自家用車を止めて友人宅を訪問している間に、現金約6万円などが入ったバッグを盗まれた。運転席の窓を開けたままだった。榊原は「軽い立ち話のつもりで車から離れたのですが…。反省しています」とショックを受けている。



俳優の小栗旬(24)が17日、東京・有楽町のニッポン放送で行われた主演映画「クローズZERO」の"学ラン"試写会に登場した。人気コミックをもとにオリジナルストーリーで映画化。この日は共演の山田孝之(23)と学生服姿でトークショーを展開。山田とのゲームに負け、バツゲームとして「恥ずかしい話」を明かすことになった小栗は「2年ほど前、高速道路(京葉道路)で野グ○をしたことがある」とビックリ発言した。この模様は同日深夜の同局「小栗旬のオールナイトニッポン」(水曜深夜1・0)でオンエアされた。



石原慎太郎都知事(75)と女優の司葉子(73)が17日、都内で第20回東京国際映画祭(20~28日、渋谷・六本木周辺)の特別企画「映画が見た東京」をPRした。東京を舞台にした終戦後から現在までの映画51本を映画祭に合わせて上映するもので、石原氏は台場周辺の風景、司は皇居周辺の緑と、それぞれ東京の好きなスポットを紹介。石原氏は「都知事を辞めたら(映画)監督をやりたい」と夢を明かし、「東京オリンピックがもし実現したら(五輪を題材にした)いい映画を、ぜひ誰かに撮ってもらいたいね」と話していた。



10月17日


世界の芸術文化の発展に貢献した芸術家を顕彰する「第19回高松宮殿下記念世界文化賞」(主催・財団法人日本美術協会=総裁は常陸宮殿下)の授賞式が16日、常陸宮殿下、同妃殿下をお迎えして東京・元赤坂の明治記念館で行われた。受賞者は指揮者でピアニストのダニエル・バレンボイム氏(64)=イスラエル、音楽部門=ら6人。バレンボイム氏は「いただいた賞金を使って、世界中に音楽を広めるための財団を立ち上げたい」とビッグプランを明かした。



SMAPの香取慎吾(30)がフジテレビ系「ガリレオ」(月曜後9・0)の第4話(11月5日放送)に犯人役でゲスト出演することが16日、分かった。歌手で俳優、福山雅治(38)扮する天才物理学者の湯川学が、新人女性刑事の内海薫(柴咲コウ)らが持ち込む摩訶不思議な事件を解決する物語。香取は、湯川をもうならせる頭脳の持ち主で物理学専攻の大学院生、田上昇一役。主演作「西遊記」の孫悟空役が記憶に新しい香取が、人気キャラクターの悟空から一転、今度は頭脳派の殺人鬼に挑む。



来日中の米女優、ジョディ・フォスター(44)が16日、主演映画「ブレイブ ワン」(ニール・ジョーダン監督、27日公開)のPR会見を都内で行った。最愛の恋人を殺された恨みから、銃を手にしてしまった女性の物語。「実際に復讐したいと思ったこと? 個人的には電子機器が苦手なの。めったにかんしゃくは起こさないんだけど、電子機器にだけはフラストレーションがたまるわね」。



10月16日


韓国の女優、チェ・ジウ(32)が15日、東京・恵比寿ガーデンルームで記者会見と舞台あいさつを行い、“涙の女王”の異名を返上する新境地開拓を報告した。WOWOW主演ドラマ「エア・シティ」(26日スタート、金曜後8・0)のPRで来日中。メロドラマやラブストーリーで活躍し“涙の女王”と呼ばれてきたが、今回は5カ国語を話すエリートキャリアウーマン役。「天国の階段」以来、4年ぶりとなるドラマに今作を選んだ理由を「今までのイメージと違い、男性に頼る女性ではなく堂々と自立したキャラクターにひかれて出演を決めた」と説明した。



13日にレジャー産業グループ社長の西村拓郎氏(37)と入籍したタレント、神田うの(32)が15日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた映画「スターダスト」(マシュー・ヴォーン監督、27日公開)のジャパンプレミアに登場した。同映画のPR用に特殊メークで魔女に変身したうのは、「新しいうのを発見した気がするわ。私生活では魔女って言うより小悪魔かな」と笑顔。



KinKi Kidsの堂本光一(28)が単独初主演する映画の正式タイトル「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督、来年4月公開)と主要キャスト4人が15日、配給元のワーナー・ブラザースから発表された。新キャストは釈由美子(29)、伊原剛志(43)、約10年ぶりの映画出演となる北大路欣也(64)、KAT-TUNの中丸雄一(24)、太田莉菜(19)ら。6月から約2カ月間撮影された。北大路とは初共演の堂本は「力強さに圧倒されました」と感激のコメントを寄せた。



10月15日 人気ゲーム、たまごっちが初めてアニメ映画化され、フジテレビ系「めざましテレビ」のお天気キャスター、皆藤愛子(23)が声優に初挑戦することが14日、分かった。12月15日公開の「えいがでとーじょー!たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?」のニュースレポーター、レポっち役。今春早大を卒業、仕事一筋になった愛ちゃんは「声優はひそかに興味があったお仕事。頑張ります」と話している。



「鉄道の日」の14日、女優の吉永小百合(62)が同日さいたま市大宮区にオープンした「鉄道博物館」のオープニングセレモニーに特別ゲストとして登場した。映画デビュー以来、撮影のため日本各地の鉄道に乗ったという小百合は、「鉄道は未来も大切にしていかなければならない乗り物」などと"鉄子"ばりに熱いあいさつをした。



俳優、成宮寛貴(25)が14日、東京・神宮前の表参道ヒルズでJ-WAVEの公開収録を行い、16日スタートのレギュラー出演ドラマ「スワンの馬鹿!~こづかい3万円の恋~」(フジテレビ系、火曜後10・0、初回のみ10分拡大)の見どころを語った。主演の上川隆也(42)らが扮する格差社会にあえぐ40代男の悲喜こもごもを描くコメディー。勝ち組のIT会社社長役の成宮は、第1話について「冒頭の登場シーンがビキニ姿なんです。高級フィットネスクラブに行ってプールから出る場面で」とテレながら話し、女性ファン約200人をウットリさせた。関係者によると、撮影で成宮の引き締まった体が話題だったという。

10月14日


8日に大手レジャー産業グループ社長の西村拓郎氏(37)と挙式・披露宴を行ったタレント、神田うの(32)が大安の13日、2人そろって東京・世田谷区役所を訪れ、婚姻届を提出した。うのは同日、「10月13日(土)大安」と題した自身のブログで「西村拓郎さんと晴れて正式な『夫婦』となり、本名が『西村うの』となりました」と幸せいっぱいにファンに報告した。



俳優、草刈正雄(55)と二女の女優、麻有=まゆう=(14)が13日、東京都港区のシネマート六本木で行われた初共演作「003 女王陛下の草刈正雄」の初日舞台あいさつに出席。親子の亀裂を暴露した。2枚目俳優・草刈が実はスパイだった…という設定のパロディー。「パパとの共演は嫌だった?」と父親の直球質問に、今作で女優デビューした麻有は「初めての演技で緊張しました」と質問をスルーするコメント。草刈は「彼女はこんがらがっていたんでしょう。(撮影中の)一時、家に帰って口をきかなかったんです」と寂しそうに苦笑いしていた。



米俳優、ジェイミー・フォックス(39)が13日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで主演映画「キングダム/見えざる敵」(ピーター・バーグ監督)の初日舞台あいさつを行った。7年ぶりの来日となるフォックスは終始上機嫌。次々と表情を変えて百面相をして見せ、「子どものころ鏡を見て百面相をしていたんだけど、そうやって遊んでいたのが役者になって役にたった」と笑わせた。



10月13日


シンガー・ソングライター、イルカ(56)が、5年5カ月ぶりとなるオリジナルアルバム「はるじょおん ひめじょおん」を11月7日に発売することが12日、分かった。表題曲には、3月に急性腎不全で亡くなった夫で音楽プロデューサー、神部和夫さん(享年59)への想いが綴られており、「再出発のような気持ちで作った」という渾身の一作だ。



嵐の櫻井翔(25)が11月2日に開幕するフジテレビ系「ワールドカップバレー2007」のメーンキャスターを務めることになり12日、都内のホテルで会見した。スポーツキャスター初挑戦の櫻井は、すでに男女両チームの合宿を取材し、「選手の熱い思いを伝えていけたら」と気合満点。スペシャルサポーターを務める10人組アイドルグループ、Hey!Say!JUMPも出席した。



11日にスタートした俳優、坂口憲二(31)主演のフジテレビ系新ドラマ「医龍 Team Medical Dragon2」の初回平均視聴率が21.0%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)だったことが12日、発表された。同局によると、この数字は昭和59年10月に同枠が"木曜ドラマ"になって以降、初回視聴率歴代8位。20%超えは、昨年同期の「Dr.コトー診療所2006」(23.2%)以来。長部聡介プロデューサーは「初回以上にスリリングに展開していく2話以降に期待してほしい」とコメントした。



10月12日


"おねえキャラ"で人気の美容家、IKKO(45)が12月5日にシングル「どんだけ~の法則」で歌手デビューすることが11日、分かった。IKKOが流行させた「どんだけ~」というフレーズが満載の明るいナンバーで、広い世代の女性に向けた応援ソング。忘年会のカラオケで歌えば盛り上がること間違いなし。流行語大賞と宴席ジャックで、年末の主役に躍り出る。



俳優の小栗旬(24)が11日、東京都新宿区のスタジオで会見し、ファッション誌「non-no」などで活躍するモデル、田中美保(24)との破局を、初めて示唆する発言をした。この日は同所で行われた、主人公の声を務めるアニメ映画「サーフズ・アップ」(アッシュ・ブラノン監督、12月15日公開)の日本語吹替版のアフレコ収録に出席。その後の会見で「恋のビッグウエーブは来てますか?」の質問に、「まったくないです。おかげさまで」と苦笑いで独り身を強調。「(恋のビッグウエーブは)大歓迎ですよ。その時は皆様よろしくお願いします」と続け笑いを誘った。一方、山田は同じ質問に「来てほしいですね」とけむに巻いていた。



女優・宮沢りえが11日、都内で行われた主演映画「オリヲン座からの招待状」(三枝健起監督、11月3日公開)の完成報告会見で幼い頃の映画館の思い出を語った。名画座を経営する未亡人トヨと、亡くなった館主の弟子・留吉が半世紀にわたり、寄り添って生きる姿を描く物語。会見には留吉役の加瀬亮(32)らも出席した。



10月11日


カメラに向かってニッコリほほえむのは女優、水谷妃里(20)。東京・武蔵野スィングホールなどで公開中の映画「コーラスたい♪~彼女たちのキセキ~」(関顕嗣監督)では主人公の女子高生を熱演している。仙台の女子校コーラス部がコンクールを目指し奮闘する物語。平凡な高校生、有紀役の水谷は「もう一度制服が着られるとは思いませんでした」と笑顔を見せ「映画を通じ、学生の人は何か一生懸命になれるものを見つけてほしいし、大人の方は青春を思いだしてもらえれば」とPRした。



9月29日に入籍した人気グループ、V6の井ノ原快彦(31)と女優の瀬戸朝香夫妻(30)が、路上で転倒した男性(70)を救助していたことが10日、分かった。井ノ原が119番通報し、救急車が到着するまで2人で声をかけて励ました。軽傷ですんだ男性は「今時の若い人にしては珍しく、本当に優しくしていただいた」と感激している。



12月31日放送の「第58回NHK紅白歌合戦」の概要が10日、同局から発表され、紅組白組に属さない"新枠"が設けられることが明らかになった。企画コーナーの特別ゲストとして、今年のテーマ「歌力、歌の絆」に沿ったパフォーマンスを行うというもの。その"新枠"の出演者に、矢沢永吉(58)をはじめ、放送中の「SONGS」の出演アーティストが急浮上している。



10月10日


俳優の大沢たかお(39)が、来年公開の映画「築地魚河岸三代目」(松原信吾監督)に主演することが9日、分かった。同名人気コミックをもとにした人情物語で、ヒロイン役の女優、田中麗奈(27)とタッグを組む。舞台となる築地市場の営業時間に合わせ、時には早朝5時からの撮影と過酷スケジュールが続いているが、潮の香りがプンプンと漂う現場に、大沢は「エネルギーが出てくる」と大張り切りだ。



女優、堀北真希(19)が来年のNHK大河ドラマ「篤姫」で時代劇に初挑戦することが9日、同局から発表された。堀北は幕末の激変期、公武合体政策のため14代将軍・徳川家茂(松田翔太)に嫁いだ孝明天皇の妹、和宮を演じる。東京都渋谷区の同局で行われた発表会見。大河ドラマ初出演となる堀北は「初めてなことばかりですが、歴史上の人物を演じられるのが楽しみ。和宮が持つ強さを伝えたいです」と気合十分。



女優、内田有紀(31)が主演する映画「クワイエットルームにようこそ」(松尾スズキ監督、20日公開)のプレミア試写会が9日、東京・高輪のクラブeXで行われた。閉鎖病棟に入院した主人公が拒食症患者、元AV女優の過食症患者らに囲まれて悪戦苦闘する姿を描いた作品。冷酷ナースを演じたりょう(33)ら、豪華共演陣とレッドカーペットを歩いて登場した内田は「素直に演じることができました。タイトルのクワイエットルームは、自分のうっとうしい部分と向き合う場所だと感じています」と笑顔。



10月9日


タレント、神田うの(32)が8日、大手レジャー産業「日拓グループ」の御曹司、西村拓郎氏(37)と挙式。東京・紀尾井町のホテルニューオータニで「感謝祭」と題した総額6億円の豪華披露宴を開いた。ファッションショーなど派手な演出で沸かせる一方、両親への手紙では、うのも招待客も涙、涙。会見では「家事は今まで通り、しません」と宣言するなど、マイペースの"うの流"を貫いた。



元モーニング娘。の歌手、安倍なつみ(26)が7日午後7時10分ごろ、東京都渋谷区の明治通りで乗用車を運転中、人身事故を起こしていたことが8日、分かった。警視庁渋谷署の調べでは、安倍が駐車場から出て右折しようとした際、直進してきた大型二輪車と激突。二輪車を運転していた33歳の男性が打撲などのけがを負った。同署は近く、自動車運転過失傷害などの疑いで書類送検する方針。安倍は免許取り立てだった。



初期の肺がん治療のため休養中だったニュースキャスターの筑紫哲也氏(72)が8日、TBS系報道番組「筑紫哲也NEWS23」(月~木曜後10・54、金曜後11・30)で復帰した。スタジオで生出演した筑紫氏は番組冒頭、「147日ぶりのスタジオです。復帰の約束を果たせたことをうれしく思っています」と笑顔であいさつした。



10月8日


6日に19歳の誕生日を迎えた女優、堀北真希が7日、東京・原宿KDDIデザイニングスタジオでバースデーイベントを行った。パーソナリティーを務めるTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」(月~金曜後10・0、堀北は第3週目を担当)の公開収録で、抽選で選ばれたファン約40人が祝福。さらに、同じ所属事務所で同い年の黒木メイサ(19)がサプライズゲストで登場した。プライベートでも仲良しというメイサは「私に手料理を食べさせてくれて、寝込んじゃったら毛布もかけてくれた」と堀北のしっかりぶりを明かしたが、本人は「20歳になったら大人にならなきゃいけない。最後の1年は、まわりの人に甘えよっかな~」と"甘えん坊宣言"をした。



プロボクサー、亀田興毅(20)が7日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前10・0)に生出演。9月29日に映画「クローズド・ノート」の舞台あいさつでファンを前に不機嫌な態度を取った女優、沢尻エリカ(21)に対し、「やってええ場所と悪い場所がある」と手厳しく言い放った。歌手の和田アキ子(57)も別番組で「殴ってやろうか」と怒りをあらわに。エリカ様騒動は、まだまだ収まりそうにない。



大型の台風15号の影響で前日6日の公演を急きょ中止した人気グループ、NEWSが7日、台北アリーナで振り替え公演を含む昼夜2公演を行った。6日の"リベンジ"とばかりに、メンバー6人はフルパワーで完全燃焼。計2万6000人の台北っ子を前に、熱いステージを展開した。初の海外公演を大成功で飾った山下智久(22)は、「台湾の方々の心の温かさにほれました」と大感激していた。



10月7日


映画「クローズド・ノート」の行定勲監督(39)が6日、第12回釜山国際映画祭会場近くのホテルで取材に応じ、主演女優、沢尻エリカ(21)が日本の初日舞台あいさつで超不機嫌な態度を見せ問題化したことについて「映画がかわいそう」と初めて口を開いた。一方、野外劇場で行われた同作の公式上映では沢尻欠席で舞台あいさつに立ち、約5000人の大声援を浴びた。



女優、上野樹里(21)が声優初挑戦した米アニメ映画「リトル・レッド~レシピ泥棒は誰だ!?」(コリー・エドワーズ監督)の初日舞台あいさつが6日、東京・渋谷アミューズCQNで行われた。童話をアレンジした物語で赤ずきんちゃん役を演じる上野は、オオカミ役のタレント、加藤浩次(38)、カエル役のケンドーコバヤシ(35)とともに登壇した。加藤は「収録の合間に取材を受けていた樹里ちゃんが、隣の楽屋にいた僕らの笑い声を聞いて『楽しそう』と、こっちに来ちゃった」。ケンコバは「しかも、裸足でした」と"変人ぶり"を暴露。上野は「えー。だって楽しそうなんだもん」と不満そうだった。



俳優、豊川悦司(45)と女優、天海祐希(40)が6日、東京・新宿ガーデンシネマで、映画「サウスバウンド」(森田芳光監督)の初日舞台あいさつを行った。沖縄・西表島へ引っ越した家族の破天荒な姿を描いた物語。父親役を演じた豊川は「沖縄で合宿してリアルに気持ちが通じ合って、本当の家族みたいになれた。それがリアルに映画にも出ていると思う」とPR。妻役の天海も「ステキな家族とダンナさんについていくことができてよかった」と笑顔。この日は主題歌「永遠の詩」を歌う歌手、中島美嘉(24)が花束贈呈に駆けつけた。



10月6日


今年芸能活動10周年を迎えた韓流スター、ソン・スンホン(31)が、本国に先駆けて日本で大々的に10周年記念プロジェクトを行うことが5日、分かった。メーン企画として来年2月16日にさいたまスーパーアリーナでファンミーティングを行うため、同15日に来日することも決定。昨年12月の初来日時には空港に約6000人のファンを集め大物ぶりをみせつけたが、再び大旋風を巻き起こしそうだ。



俳優、坂口憲二(31)が5日、東京都江東区のフジテレビ湾岸スタジオ前で、同局の新ドラマをPRする「フジテレビ秋ドラマロンドンバス」の披露セレモニーに参加した。2000年まで英国を走っていた2階建てロンドンバスに、坂口主演の「医龍 Team Medical Dragon2」(11日スタート、木曜後10・0、初回のみ後9・0)など5作のポスタービジュアルをラッピング。巨大な自分の姿に「ちょっと恥ずかしいけど、いい宣伝になりますね」と感想を語った。



来年3月31日スタートのNHK朝の連続テレビ小説「瞳」でヒロインを務める女優、榮倉奈々(19)が5日、東京・赤坂ガーデンシティで行われた「C1000ビタミンレモン」(ハウスウェルネスフーズ)の新CM発表会に登場した。12日からオンエアされるCMは、1000人の応援を受けた榮倉が「好きです」と意中の男性に告白する内容。食生活診断でビタミン不足を指摘された榮倉は「自分では気にしていたんですが難しいですね。これを飲んでがんばります」と笑顔で商品をPRした。



10月5日


俳優、大沢たかお(39)主演の映画「ミッドナイト イーグル」(成島出監督、11月23日公開)が邦画史上初めて日米で同時期公開されることが3日、分かった。ハリウッドのエジプシアンシアターでは全米公開に先駆けてワールドプレミアが行われ、大沢と女優、竹内結子(27)らが舞台あいさつ。伝統ある劇場での上映に大沢は「非常に誇りに思う」と胸を張った。



主演映画「クローズド・ノート」(行定勲監督)の初日舞台あいさつでの不機嫌な態度が物議を醸している女優、沢尻エリカ(21)が4日、テレビ朝日系「スーパーモーニング」(月~金曜前8・0)で独占告白した。2時間超のインタビューで、沢尻は「自分の行動ですべてをぶち壊してしまった…」と号泣。女王様キャラを"返上"して謝罪した。



SMAPの木村拓哉(34)が4日、主演映画「HERO」(鈴木雅之監督)の韓国公開を前にキャンペーンで韓国・ソウルを訪れた。今春行われた同映画のロケ以来の訪韓で金浦空港には2000人のファンが集結。木村が到着出口に姿を現すと、黄色い声が飛び交い熱烈歓迎を受けた。



10月4日


元横綱若乃花として活躍し、現在は実業家の花田勝氏(36)が夫人の美恵子さん(38)と今月2日に離婚していたことが3日、分かった。2人が連名でコメントをマスコミ各社に送り、発表した。平成6年6月の華燭の典から13年4カ月、約5年の別居を経ての決断だった。「2人で時間をかけて話し合い、このような結果になった」と綴っている。



男女2人組ユニット、mihimaru GTが、上戸彩(22)主演のフジテレビ系「暴れん坊ママ」(16日スタート、火曜後9・0)の主題歌を担当することが3日、分かった。歌手、カイリー・ミノーグ(39)が1988年に大ヒットさせた「I SHOULD BE SO LUCKY(ラッキー・ラブ)」を、2人がヒップホップ調にアレンジ。さらに、日本語の歌詞をつけ、まったく別曲ともいえるリニューアルソングに仕上げた。



主演映画の初日舞台あいさつでの不機嫌な態度が物議を醸している女優、沢尻エリカ(21)が、4日放送のテレビ朝日系「スーパーモーニング」(月~金曜前8・0)で独占告白する。同局関係者によると、騒動後初めてインタビューに応じた沢尻は、真相を激白し、号泣したという。また、一部で報じられた1年間の謹慎処分は否定している。沢尻は9月29日に行われた「クローズド・ノート」の舞台あいさつで3言しか話さず問題になり、2日に公式HPで「諸悪の根源は私にある」と謝罪していた。



10月3日


巨人が5年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた2日夜、芸能界の"G党"は待ちに待った歓喜の雄叫びを上げた。フリーアナウンサー、徳光和夫さん(66)はゲーム終盤の東京ドームに駆けつけ、「こんなにいい優勝はない」と感涙。正真正銘、本名が星飛雄馬(29)のお笑いコンビ「モンキーチャック」の星や市川市議のプリティ長嶋氏、テノール歌手の秋川雅史(39)らが5年間の"おあずけ"を解かれ、続々と喜びのコメントを寄せた。



29日に行われた主演映画「クローズド・ノート」(行定勲監督)の初日舞台あいさつで超不機嫌な態度を取り物議を醸している女優の沢尻エリカ(21)が2日未明、自身の公式HPで謝罪した。一方、予定されていた「第12回釜山国際映画祭」への参加は、所属事務所と同作配給元の東宝の話し合いで中止されることが同日、決まった。



俳優、竹野内豊(36)主演の映画「あの空をおぼえてる」(冨樫森監督、来年4月26日公開)が2日、岐阜県内でクランクインした。竹野内の映画出演は「冷静と情熱のあいだ」(平成13年11月公開)以来、約6年ぶり2作目。「冷静-」では過去の恋愛を引きずる青年を好演した竹野内は、優しいパパとなってスクリーンに戻ってきた。



10月2日


国内ほぼすべてのテレビ局、映画会社が映像化権をめぐり争奪戦を繰り広げたミステリー小説「チーム・バチスタの栄光」が、女優の竹内結子(27)主演で映画化されることが1日、分かった。現役医師が描いた本格医療ミステリーで、初の女医役に挑む竹内は「今からワクワクしています」と気合十分。製作サイドは不朽の名作「白い巨塔」とはまた違う視点から、医療モノの金字塔を目指す覚悟だ。東宝系で来年2月9日公開。



SMAPと宝塚の夢コラボ実現!! 宝塚歌劇団の月組トップコンビ、瀬奈じゅん&彩乃かなみ、宙組トップコンビの大和悠河&陽月華ら総勢28人のタカラジェンヌが、8日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP07秋の超豪華アラン・ドロンも来ちゃいましたスペシャル!!!」(後9・0~11・24)に初出演。一夜限りの豪華レビューを披露することになった。ジェンヌが登場するのはライブコーナーの「S・LIVE」。宝塚でおなじみの大階段(26段)が本物さながらの豪華セットで登場。宝塚の名曲「すみれの花咲く頃」やSMAPの大ヒット曲「世界に一つだけの花」などを歌って踊って魅せ、夢空間を展開した。



女優、菅野美穂(30)が主演する日本テレビ系ドラマ「働きマン」(10日スタート、水曜後10・0)の制作発表が1日、東京・東新橋の同局で行われた。原作は安野モヨコさんの同名漫画。仕事のために恋もおしゃれも犠牲にする雑誌編集者役の菅野は「エネルギーが必要なお話で、休憩になるとドッと疲れが出るけど頑張ります」と意気込んだ。



10月1日


DREAMS COME TRUEのボーカル、吉田美和(42)の内縁の夫で映像ディレクター、末田健さんが9月26日午後4時15分、胚細胞腫瘍のため入院先の病院で死去していたことが30日、分かった。33歳だった。ドリカムの所属事務所が発表した。末田さんがドリカムのPV制作を手がけた縁から恋愛に発展。平成16年5月に"結婚"を宣言したが、入籍はしなかった。通夜・葬儀は近親者のみで済ませた。



シンガー・ソングライター兼俳優、福山雅治(38)が女優で歌手、柴咲コウ(26)の新曲「KISSして」(11月21日発売)を作詞作曲プロデュースすることが9月30日、分かった。2人が共演するフジテレビ系「ガリレオ」(15日スタート、月曜後9・0)の主題歌として制作されたビッグコラボで、柴咲のアーティスト名を「KOH+(コープラス)」に改名。福山はギター、コーラスでも参加し、柴咲を福山色に染め上げる。



5月から全国47都道府県ツアー「えっ!ホンマ!?ビックリ!!TOUR2007」を展開してきた人気グループ、関ジャニ∞が9月30日、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターでファイナル公演を迎えた。4000人のファンで熱気ムンムンのなか、新曲「イッツ マイ ソウル」(17日発売)を初披露するなど、7人は歌に踊りにコントにとパワー全開。「ズッコケ男道」など20曲を熱唱し、有終の美を飾った。



過去のニュースはコチラ






aikon





rain


© Rakuten Group, Inc.